歯科治療には、「保険治療」と「自費治療」の2種類があります。
保険治療は、国民が日本全国でどこにいても平等な治療を安価で受けられるように作られたシステムで、ガイドラインに沿った標準的な技工材料を使い基本的な治療を行うことが目的です。
一方、自費治療は保険治療では使用できない高機能な技工材料を使用し、歯の状態やかみ合わせのバランスなどを考慮した、一人ひとりの患者さんに最適な治療を行います。インプラントなど、見た目の美しさや生活の質を向上させるような高度な技術による治療が可能となります。
自費治療の場合、費用・治療内容・治療期間については、専門のスタッフ(クリニカルコーディネーター)が詳しい説明を行い、どの治療方法でされるのかを患者さんに選んで頂きます。